皆さんこんにちは!リーマン魂です。
今日は趣味であるパチンコ・パチスロで年間収支プラスにしている筆者が勝率を上げる方法を記載していきます。
若干ネタ臭がしますが、パチンコ・パチスロで勝てない。藁にも縋りたいと思っている人は参考になると思いますので見ていって頂けたら幸いです。
この記事を読むことで下記のメリットがあると思います。
・パチンコ&パチスロでプラス収支でいる人の立ち回りや考えを知れる。
・パチンコ&パチスロで勝率を上げる事が出来る。
・勝ちに拘る楽しみ方を知れる。
因みに、必ず勝てるというわけではありません。スロッターだとイメージつくかと思いますが、設定⑥でも負ける時は負けます。あくまで勝率を上げる方法を記載していきますので、そのつもりで見ていってください。
勝つために必要な7箇条

勝つための7箇条をまとめました。是非参考にしてみて下さい。各項目ごと解説しますので、意味が分からなければ解説を読んでみて下さい。
1.収支表を付ける
2.店選びをする
3.期待値を追う
4.趣味打ちをしない
5.貯玉を利用する
6.技術介入する
7.深追いをせず、勝ち逃げをする
1.収支表を付ける
まず最初にやるべき事は収支表を付ける事です。
『いつ』『どこで』『何の機種で』『いくら使用して』『いくら回収した』かを記録する事からがスタートです。
理由としては、記録を付ける事で実際の使用金額の把握やホールや機械との相性などの分析をする事が出来ます。
それに収支表を付けずに、年間収支がプラスと言っている人は9割9分負けています。
アップルストアやプレイストアで『収支表』と検索すれば出てきます。
筆者自身は『ぱち簿』というアプリを愛用しています。
2.店選びをする
2つ目は『店選びをする』です。店選びでかなり勝率が変わってくるので重要点です。簡単に言えば『高設定やボーダー以上の回転数の店で高設定やボーダー以上の機械を回しましょう』という事。その為には様々な事を確認したり、把握したりする必要があります。単純に店選びと言っても色々あるので一つ一つ見ていきましょう。
特定日や取材を知り、狙う
店選びの1つ目の要素は、特定日や取材日を知る必要があります。パチンコ店によって力を入れている日、いわゆる特定日は高設定が使われやすいですし、取材によっては公約がある為、高設定やボーダー以上の台を掴みやすくなります。
スーパーなどでも、火曜特売など特定の日に力を入れてたりしますよね?パチンコ店も同様で、特定日などはベースを上げたり、高設定が入りやすいです。
取材に関しては『1/5で⑥』や『3台以上設置機種に全⑤⑥が3箇所以上』等、明確に設定が記載されているものがあります。例えば後者の3台以上の取材なら、3台機種を狙いめになってきたりしますね。取材によって、狙い目を絞れるので取材がある地域はチェックが必要になってきます。
店の癖を掴む
店選び要素2つ目は『店の癖を掴む』です。どうゆう事かというと、その店の設定の入れ方、メイン機種の運用状況を把握する事です。
店の店長等の設定を決める人が変わらない限り、多少の差異はありますが、遊技台の運用方法が大きく変わる事はありません。
因みに癖とは、特定日の最高設定は⑤、並びで設定を入れやすい、角台に入れやすい、メリハリ調整、人通りの多い島が強い、機会割が低い台に入れる、6号機に入れる、確定演出が多い機械に入れる。など様々です。店の癖は必ずあるので、よく観察してみましょう。
例えばですが、特定日の最高設定は⑤の店で、⑥を探していても⑥は永遠に見つかりませんし、高設定の⑤を捨ててしまう可能性が高いです。初めから⑤が最高設定だと把握していれば、偶数挙動で違うと判断できますし、①③⑤の判別のみで済みます。
狙える店をただ打つだけではなく、データを見ながら癖探しを是非しましょう。
3.期待値を追う
3つ目は期待値を追うです。
スロットなら設定。パチンコなら1K(1,000円で回る回転数)の回数で期待値が出てきます。
当たり前の話ですが、スロットなら設定①を打つより、設定⑥を打つ方が勝率が上がります。
パチンコの場合は1Kで15回しか回らないガロと1Kで20回回るガロなら、間違いなく後者の方が勝率が高いです。
パチンコ・スロットどちらも理論上収支がプラスの台を探して、その機会を打つことが勝率アップに繋がります。
4.趣味打ちをしない
4つ目は趣味打ちをしないです。これは収支をプラスにすると決めたなら、それに徹底するという事です。回らないけど、好きな台を打つとか、設定が明らかに入っていないスロットを打たない事です。
趣味打ちは勝てる時もありますが、7箇条の3の部分での期待値を追う部分でかけ離れた台を打つ可能性があり、無駄遣いをする要因になります。
無駄な支出が増えれば、年間収支をプラスや勝率を上げる事は難しくなります。
5.貯玉を利用
5つ目は貯玉を利用です。これは非等価の店舗が有効です。等価の店でも端数の貯玉による『ちりつも』はありますが、非等価の貯玉利用に比べると効果薄いです。その分、非等価の店舗では貯玉利用は有効になります。
店舗によって貯玉の使用上限玉数が決められているので、それはチェックが必要です。
さて何故貯玉利用が有効かというと、非等価店舗で1,000円を4円パチンコで玉に変換した時に250玉になります。それをそのまま交換すると1,000円になりません。
要は既に玉に変えた時点で負けているのです。
しかし、貯玉にしておく事で1,000玉は1,000玉として利用できる為、得た時の玉と同等の価値の玉で遊技が出来ます。
また、等価の店と非等価の店だと非等価の店の方が設定が入りやすいです。当たり前の事ですが、非等価店舗は実際の出玉だけではなく、交換率の部分でも店が利益を得ている為です。
6.技術介入する
6つ目は技術介入するです。要は止め打ちなどをしようという事です。どうゆう事かというと、パチンコで言えば保留は4個or8個です。それ以上へそに玉を入れても抽選をしません。その為、いくらへそに入れても無駄になるのです。
なので、リーチ中の打ちっぱなしや、保留が3個以上溜まっている時は打ち出しを辞めて無駄玉を使わないようにしましょう。
当たり前の話ですが、打てる玉が多ければ勝ちやすくなります。
本当に勝ちに拘るのであれば、ひねり打ちなどの攻略打ちも必要になりますが、個人的には推奨しないので、そちらは記載しません。
スロットで言えば、ビタ押しなどのスキルを身につけましょう。ディスクアップなど技術介入をする事で設定①でも理論上はプラスになる機会は存在します。
スキルさえあれば、常に理論上プラスです♪
7.深追いせず、勝ち逃げをする
7箇条最後は『深追いせず勝ち逃げをする』です。
究極1円でも勝っている時に辞めれば負けないのです。欲が出て深追いしてやられるのが大半です。
パチンコやスロットで1,000円負けなら勝ち!とか言ったりしますが、それは完全に負けです。勝ちに拘る以上は勝つ事を最大の目的にして、1円でも勝つという強い意志を持ち勝ち逃げをしましょう。

終わりに
勝率を上げる為の7箇条を記載してきましたが如何だったでしょうか?
勝率を上げる方法は、様々な方法があります。様々な方法を試しながら自分に合った方法を見つけていきましょう。
今後もネタから役立つ情報まで幅広く発信していきます。
今後もリーマン魂を宜しくお願い致します。
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