こんにちは!リーマン魂です♪
突然ですが
・マイナンバーカードって作ってみたいけど面倒臭そう。
・マイナンバーカード持っていても意味ないでしょ。
・免許証などを持っていない為、身分証が少ない。
もし、これらに該当した方は、今回の記事は役に立つと思いますので
見て頂けたら幸いです。
そもそもマイナンバーカードって何?
マイナンバー制度により出来た
公的な身分証明書やマイナンバーの証明書となるプラスチック製のカードです。
申請発行手数料は無料。
申請方法としてはスマホ、PC、証明書写真機、郵送での申請が可能です。
発行までの期間は申請からおおよそ1カ月となります。
よくマイナンバーを伝える黄緑色の通知カードと間違えられる方がいますが
そちらとは別の物になりますので、お間違いない様にして下さい。
下に通知カードとマイナンバーカードの見本を添付しておきますね。


通知カードにもマイナンバーが記載されているけど
別の物なんだね。
無料で公的証明書として使えるのは嬉しい♪

じゃあ実際にメリット・デメリットを見ていこう。
マインバーカードを持つメリット・デメリット
このパートではメリット・デメリットについて見ていきましょう。
ご自身で必要性を感じたら作成してみて下さいね。
マイナンバーカードのメリット
マイナンバーのメリットは下記になります。
- 身分証明書になる。
- 各種証明書をコンビニで発行出来る。
- スマホやPCでマイナポータルでの電子申請が可能。
- 2021年より健康保険証として利用可能。
- キャッシュレス紐づけでマイナポイント25%還元。
- 民間のオンラインサービスでも電子証明書として本人確認に使える。
- オンラインで確定申告が出来る。
- 子育てなどの行政手続きが出来る。
などが挙げる事が出来ます。
マイナンバーのデメリット
先に言ってしまえば、デメリットは特にないと言えます。
あえてデメリットを挙げるとすれば下記になります。
- 引っ越しの場合、記載内容変更&継続利用の手続きが必要
- 有効期限があり、更新手続きが必要
- 紛失した時のリスク
の3点だと言えます。
ただし、これらは免許証なども同様の事が言えるので
マイナンバーに限ったデメリットではないと言えるでしょう。
また、マイナンバーカードを作るとマイナンバーが紐づけられるから嫌だと聞きます。
しかし、通知カードが送られてきた時点で、マイナンバーは個人に紐づいています。
通知カードを見て頂ければわかるかと思いますが
マイナンバーと共に個人情報が既に記載されています。
その為、カードを作ったからといって変わる事と言えば公的証明書が増える。
これだけと言えます。
今後、マイナンバーの普及促進の為にメリットが増えていきますので
作っておいて損はないと考えています。
マイナンバーの作り方
実際に作り方を見ていきましょう。
費 用:無料
取得までの期間:申請からおよそ1カ月
申 請 方 法:スマホ、PC、明写真機、郵送での申請
必 要 な 物:マイナンバー交付申請
※申請方法によっては証明写真や印鑑


実際に一つ一つ見ていくよ。
作成方法①スマートフォン
オンラインでの登録となります。
顔写真もスマートフォンのカメラで撮影。
スマートフォンなどでの機器が苦手でなければ、オンライン申請がお勧めです。
必要な物:交付申請書
メリット:1番手軽、申請費用無料
デメリット:入力が手間
流れとしては
①メールアドレス登録
- 申請書ID(半角数字23桁)
- メール連絡用氏名
- メールアドレス
②顔写真登録
- 顔写真登録
- 顔写真登録確認
③申請情報の登録
- 生年月日
- 電子証明書の発行希望の有無
- 氏名の展示表記希望の有無
④申請完了
作成方法②パソコン
基本の流れはスマートフォンと同じオンライン登録です。
違いは写真をデジカメかスマホで撮影する点のみです。
スマホと違い、画面が大きいので確認ミスなどは減りますね。
必要な物:デジカメORスマホ、交付申請書
メリット:2番目に手軽、大きな画面での申請、申請費用無料
デメリット:入力が手間
流れは以下になります。
①メールアドレス登録
- 申請書ID(半角数字23桁)
- メール連絡用氏名
- メールアドレス
②顔写真登録
- 顔写真登録
- 顔写真登録確認
③申請情報の登録
- 生年月日
- 電子証明書の発行希望の有無
- 氏名の展示表記希望の有無
④申請完了
作成方法③証明写真機
マイナンバーカード申請に対応している証明写真機で申請が出来ます。
全ての証明写真機が申請に対応しているわけでありませんのでご注意ください。
必要な物:交付申請書、証明写真撮影費用
メリット:入力情報はスキャンのみ、きれいな写真
デメリット:費用が掛かる
以下流れとなります。
①マイナンバーカード交付申請用を選択
②お金を投入
③交付申請書のORコードをスキャナで読み込み
④写真撮影
⑤申請完了
※機械の種別によっては入力する必要もある。
作成方法④郵送での申請
オンラインが苦手だし信頼できない、街中の機械も怖い。
という方はこちらで申請できます。
マイナンバーの通知カードと一緒に届いた交付申請書に記載事項を記載し
同封されていた送付用封筒に入れてポスト投函で申請完了です。
必要な物:交付申請書、証明写真撮影費用、印鑑
メリット:直筆で安心
デメリット:手間がかかる、証明写真の費用が掛かる
以下、申請書の記載内容です。
- 氏名
- 住所
- 電話番号
- 外国人住民区分(外国人住民の方のみ)
- 点字表記を希望の有無
- 申請日
- 申請者氏名
- 顔写真添付
- 署名用電子証明書、利用者証明用電子証明書発行の有無
まとめ
如何だったでしょうか?
確かに自分で申請をするという手間がかかりますが
メリットを多く感じたのではないのでしょうか?
今回、特別給付金の申請はマイナンバーカードがあれば
給付金の申請書を待たなくても良かった事もメリットですね。
今後、更にメリットは増えていきます。
少しでも作ってみようかな?と思ってもらえたら幸いです。
まだまだ勉強中の身ですが
皆様にとって有益な情報をお伝えできるように頑張っていきます。
共に人生を謳歌しましょう!!!
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